「新・担い手3法」として品確法/建設業法・入契法が改正されました

「新・担い手3法」として品確法/建設業法・入契法が改正されました


新たな課題に対応するため「担い手3法」が改正されます

平成26年に、建設業の担い手の中長期的な育成・確保のための基本理念や具体的措置を規定した「担い手3法」が施行されました。そして、これまでの5年間に得られた成果の充実と、新たな課題に対応するため、下記4項目を柱とした「新・担い手3法」として、再び品確法と建設業法・入契法が改正されます。

・『働き方改革の推進』
・『生産性向上への取組』
・『災害時の緊急対応の充実強化、時速可能な事業環境の確保』
・『調査・設計の品質確保』

近年の相次ぐ災害を受けた「地域の守り手」としての建設業への期待、働き方改革の促進による長時間労働の是正、i-Constructionの推進等による生産性の向上など、新たな課題・引き続き取り組むべき課題に対応しています。

詳しくは国土交通省ホームページ(「新・担い手3法」品確法と建設業法・入契法の一体的改正)をご参照ください。


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